7年連続で開幕投手となった上原は、出来は普通でしたが要所を締めるピッチングで余裕の完投勝利。打撃陣では、小坂、李、高橋（由）、亀井などの活躍が目に付きました。特に、李と高橋（由）に一発が出たのは、ジャイアンツファンとして嬉しい限りです。
小坂、李の移籍組や怪我から復帰したばかりの高橋（由）、そして若手の亀井が結果を残すというジャイアンツサイドにとっては、文句のつけようのない試合だったと思います。
今日（31日）の試合では、ジャイアンツの打撃陣の粘り強さを感じました。ファールで粘ってフォアボールやヒットにつなげるといった打席が多かったです。まだ1試合が終わっただけですが、常に今日のように粘り強く攻めていけば、今年は必ず優勝を狙えると思います。
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